食べる喜び最期まで

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8月14日(日)歯科衛生士が担う終末ケア 大阪大学歯学部 准教授 野原幹司先生

お盆の中、大阪府歯科医師会 大ホールはさすが医師の渡辺先生、野原先生のご講演とあり満席状態!

お盆に終末期?と野原先生はおっしゃっていました。

いかに生きるか? 如何に死ぬか?

死ぬまでにひと口でも食べたい!五年間禁食!

食べさせて大丈夫ですか?大丈夫です、じゃないですよ。 でも、終末期。

★拝聴した歯科衛生士としてひとこと

とにかく勉強、レベルアップしないと連携は出来ない連携は望むことではなくいつの間にか生まれているもの!

8月14日(日)医師として歯科衛生士に求めること

講師 渡辺 克哉 先生

医療法人社団日翔会 わたなべクリニック院長 生野愛和病院理事長

在宅医療を受けられる患者さんは?

往診と訪問診療の違いは?

グリーフケア の実践例 ケアの原点は『 関心を寄せる 』

7月10日(日)歯科衛生士が知っておきたい薬の知識

病院、診療所研修会

~周術期口腔機能管理編~講師 平井 三保子 先生

7月3日(日)薬のリスクを考慮したオーラルマネージメント

講師 岸本 裕充 先生

~医科歯科連携の応用~

6月26日(日)訪問口腔ケア 見直そう!姿勢から  DH会研修会

小田 見美也子 先生

・口腔ケアにおけるポジショニングについて

・ボディメカ二クスについて

・座位、背面解放座位について

・効果的な口腔ケアについて

11月3日(火・祝)歯科衛生士に知って欲しい歯周治療のエビデンス

大阪府歯科衛生士会主催 大阪大学歯学部臨床教授 島袋善夫 先生

DH山下・矢田 出席

詳細は後ほど

10月4日(日)摂食嚥下障害の評価と訓練の実際  戸原 玄 先生

講師 戸原 玄 先生

超高齢社会である日本では誤嚥性肺炎が増加している。

戸原先生方の過去の調査では食べる機能があるにもかかわらず経管栄養のままの患者さんや食べる機能が低下しているにもかかわらず普通の食事を摂取している患者さんが多かった。摂食・嚥下リハビリテーションを考える際の視点は「訓練という目線ではなく、退院後安定した生活を送るにあたって栄養摂取方法を見直すという視点が重要である。」

10月30日(土)第12回大阪摂食嚥下勉強会

“嚥下障害からみた頭頸部がん治療”

名古屋大学大学院 耳鼻咽喉科・認知言語医学 講師 藤本保志 先生

Dr.矢田光絵 参加

9月27日(日)DHP研修 これで怖くない!直接嚥下訓練をマスター

・嚥下訓練に対するアプローチ

・食品の変更

・ニューモバックス肺炎球菌ワクチンについて

“ 歯科は食べるということを支えること ” 難関申し込み突破 DH山下

9月27日(日)認知症の人へのアプローチ 大阪府歯科衛生士会 研修会

~心地よいコミュニケーションをとりながら~

紋切り型の会話でなく温かいポジティブな会話を行うこと。

“はい、口をあけて下さい。”

認知症ではない人には通じるが・・・

・治療の為の言葉だけでなく相手を気遣う温かな言葉かけから始め緊張をほぐすことが大切

※認知症でない方でも通院患者さんもきっと不安を抱えておられます。出来るだけ説明できるよう

矢田歯科医院では努めています。

9月28日(日)第28回日本臨床口腔外科医会研修会 誤嚥性肺炎は治る?治せる?

誤嚥性肺炎の予防戦略

・誤嚥性肺炎発症のバランス~侵襲と抵抗~

・バランスが崩れる時

・侵襲を軽減するには~口腔ケアと嚥下リハ

・抵抗を増強するには~薬剤、ワクチン、栄養

・最後まで口から食べるには 大阪大学歯学部付属病院 顎口腔治療部 野原 幹司 先生

 

呼吸器内科医の立場からみた誤嚥性肺炎

・肺炎 とは?

・市中肺炎 院内肺炎 医療、介護関連肺炎 そして 誤嚥性肺炎

・誤嚥性肺炎の治療ガイドライン について 医療法人藤仁会 藤立病院院長 上田 章人 先生

 

誤嚥性肺炎は治る?治せる?

モデレーター 平成歯科クリニック院長 小谷 泰子 先生

9月27日(土) 東住吉区民 認知フォーラム 今から始める認知症予防

9月21日(日)DHP歯科衛生士対象嚥下研修

これで怖くない 直接嚥下訓練をマスター

プレレクチャー野原幹司先生 メインレクチャー小谷泰子先生 実習担当 尾花綾先生

誤嚥 = 肺炎 ではない!!!抵抗と侵襲 のバランスが崩れた時 肺炎になる!!!

 

パーキンソン{関連疾患、症候群含む}脳性麻痺、高齢、脳卒中(大脳基底核)は不顕性誤嚥を生じやすい

→口腔ケア時、水分を減らす

 

次週では食品の選択、姿勢の工夫、誤嚥時の対応を学んだ

外来時でもむせた時はタッピングせず強く咳払いをしていただく出しきれないときはドレナージをする。心配な時はSPO2,バイタルを測る。 DH 松川愛子

8月24日(日)大阪府歯科保険医協会臨床学術部接待セミナー

西岡 ひとみ 先生

~ファーストクラスの一歩ふみこんだ お・も・て・な・し ~

・第一印象の大切さ

・電話応対

・対面対応 など何よりチーム力 情報の共有が不可欠であることを改めて認識しました。

8月23日(日) 発達障害と認知症の歯科保健と対応

学術講演会

大阪大学歯学部付属病院 教授 森崎市治郎 先生

Frailyには、しかるべき介入により再び健常に戻るという可逆性が包含されている。従ってFrailyに陥った高齢者を早期に発見し適切な介入をすることにより、生活機能の維持・向上を図ることが期待される。

8月3日(日)DHPリカレント講習 パーキンソンと血液検査のポイント

7月27日(日)顎骨壊死~分かったこと、分からないこと~

尼崎中央病院 歯科口腔外科部長 佐々木 昇 先生

ビスフォスフォネート剤 BP剤

服用されているか患者さんに問診しているが経口だけと思われ注射されていることを稀にご存じない場合もある。十分な問診が必要である。

20007年 初めて経口BP剤による顎骨壊死報告あり。

新たな問題

・注射剤では骨粗しょう症の治療開始後、早期にリスクが上昇する。

ハイリスク患者さんが加速度的に増加する?

・顎骨壊死を起こさない骨粗しょう症治療薬

テリパラチドは生涯投与量の上限が決められている。

7月26日(土)がん患者医科歯科連携について

大阪急性期、総合医療センター口腔外科部長 石原 修 先生

南大阪病院にて 住之江区歯科医師会主催

 

当院も がん患者医科歯科医療連携指定歯科医院 となっております。

本日、発信される病院医科歯科のお立場よりご講演いただけとても分かりやすかったです。

3月29日(土)~食医のススメ~ 在宅、施設で支える食支援 野原幹司先生

平成25年大阪市歯科保健推進事業 至 東住吉区民センター

超高齢化社会となり認知症が増えています。

認知症の『食』をいかにして支えるかご講演いただきました。

区民の皆様より色んな疑問点をお寄せいただきました。

3月1日(土)兵庫、大阪シェ―グレンフォーラム

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