食べる喜び最期まで

■ スタッフ紹介

診療内容

アクセス

矢田歯科医院へのアクセス
JR大和路線: 東部市場前駅、平野駅より徒歩7分
市バス:    平野馬場2丁目より徒歩2分


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矢田歯科医院を支えてくれているスタッフを紹介

   
   

 スタッフ一同

                        

    勤続 20年、10年以上 スタッフが多いことが当院の自慢です。

 

公益社団法人 日本歯科衛生士会認定歯科衛生士 2名

DHP 嚥下トレーナー認定歯科衛

他  院内歯科衛生士 6名 訪問歯科衛生士 2名

受付助手 4

  お馴染みの顔ぶれでお迎えできる当院はスタッフ一同仲良く、お互い注意しあえる関係。

患者さんへの思いやりを大切に日々努めています。       

                        

  来院された患者さんより      『まだ、いたんやね。』 と言われるスタッフの喜びは最高です。 ♪

    

左のハグ以下 当院スタッフより月に1回発信しています

歯科衛生士

3月になりそこそこ春の近づきつつありますが、 今年は寒の戻りで気温差が大きく、桜の開花も遅れているようです。 大勢でのお花見も久しく楽しみにされている方も、多いのではないでしょうか? 3月の二十四節季の1つ啓蟹は虫たちが、冬ごもりから目覚め穴から地上に現れる 春分昼と夜の長さが、等分になる日 草木は芽吹き生き物も活発に 動き出す事から春を祝福する日だそうです。 これから気候も良くなり、虫や草木のように、私達も外に出て毎日できる範囲で体を動かして 筋肉や関節等の機能の衰えを防ぎつつ1日のリズムを作り、食事もおいしくとれるようになり、特に高齢の方は ?む力や飲み込むちからが低下しているため、ちゅういしながら生活の質の向上に役立てればよいですね

歯科衛生士

深まりゆく秋を楽しいでお過ごしですか。患者さんのお気持ちが少しでも和らぐようなお声がけや対応をこころがけていますが、いつも難しいなぁと感じています。そんな私に、にっこりしながら「ありがとう」とおっしゃって下さる患者さんに逆に心を救われています。

歯科衛生士

9月も後半になっていますが、なかなか暑さが厳しくしんどい毎日ですが、そんななkでも、毎月歯の口腔衛生に通ってくださる患者さんは 院内に入って来られ、椅子に腰かけられるとき”はぁ涼しい”とほっとされる表情を見せてくださいます。 ”早く来すぎてごめんなさい”いえいえお時間までゆっく涼んでくださいと、何気ない会話に私が癒されることも度々あります。 どうぞ、ずっとお元気でいてくださいネと、心の中で思いながら受付させてもらっているこの頃です。

歯科衛生士

今年の夏は、WHOも地球沸騰化の時代というくらいの酷暑でしたが、 お元気でしたでしょうか? これから食欲の秋に向かっていきますね。皆さん良く噛んで食べると栄養の吸収が良くなることは、ご存知でしょうか? 噛む回数を多くして、唾液をたくさん出して美味しく味わい、しっかり栄養を吸収して、夏の疲れを吹き飛ばしてまいりましょう。 しっかり噛むためには健康な歯(義歯)と歯肉、そして噛むためのお口の周りの筋肉も維持増進していくことが大切です。 お口のメンテナンスに診療所に これからも定期的に来ていただき、健康なお口を保って、食べる幸せを噛み締めてまいりましょう。

7月のコメント

急に暑さが増し、体がついていかない今日この頃、、、。 「 歩いたり運動しないと足腰が弱くなる」とよく言いますが、実はお口も使わないと機能が衰えてきます。 「お口を鍛える?!」と難しく感がなくても大丈夫です。普段から、よくおしゃべりをしたり歌を歌ったりするなど{お口を使う」ということが大切です。私が伺っている施設の利用者さんにも、できるだけ声をだして貰えるようにお話を考えたり伝え方を工夫しています。ストレス発散にもなるそうですし、ぜひお試しを。

歯科衛生士

6月になり雨でジメジメする日が増え、室内や食品にもカビが発生しやすくなる時期です。お口の中にもカビがいる事ご存じでしょうか? 、口腔カンジタ症といいお口の中に誰もが持っている カンジタというカビの菌が異常に増えることにより、起こる病気です。
大人から子供まで年齢問わず発症します。カンジタが口の中に付いているだけの初期段階では、お口のケアをしっかり行っていれば予防はできます。 しかし、何らかの症状が出てきた場合はカビに効く薬を出してもらわないとなかなか治りません、体力が低下している高齢の方は 口腔カンジタ症を放置すると、肺炎の原因になります。健康な方はならないと思われがちですが、お口の中の環境が悪くなると起こる可能性があります。 環境が悪くなる原因として、口の乾燥と入れ歯をきちんと洗えていない事が上げられます。できる範囲でお口の中の環境を整える事が大切です。

歯科衛生士

歯科衛生士さんに教えてもらった、磨き方で気を付けて磨いたら違和感がなくなったと 、喜んで頂き、こちらまで嬉しくなりました。
次回まで気を付けて磨いていただいてプラークの残留が減ると施術のしがいを感じます。

歯科衛生士

桜が満開となり、数年ぶりにお花見を楽しむ光景が見られるようになりました。


一方花粉症の人にとっては辛い季節です。

鼻水やくしゃみ 、鼻づまり、目のかゆみなどで、歯科受診が億劫になりがちです。でも、鼻づまりによる呼吸や花粉症の薬の成分より、口の中が乾き、虫歯や歯周病が悪化しやすくなります。

このような時期だからこそ、歯科衛生士によるプロケアでスッキリしませんか?施術中辛い場合は遠慮なく挙手で合図してください。休憩しながらケアさせていただきます。


受付助手

はじめまして

去年のゴールデンウェーク明けから受付助手として矢田歯科医院に仲間入りしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

歯科の世界は右も左も分からない私でしたが患者さん、スタッフの皆様に温かく見守っていただきました。

今も日々挑戦が続いています。

今の私の短期目標

患者さん、付き添いの方々、ご家族の方々を笑顔でお迎えできること!!です。

 

受付助手

2022年令和4年も終わろうとしています

師走に入り受付対応していますと「早いね今年もあっという間やったわ」 「今年は、歯科衛生士さんのリコール皆勤やったわ」というお声を聴きます

長年通っておられる患者さん。付き添いのお方と来院されたり車いすで来院されたりタクシーに待機してもらって来院される患者さんそして院長が訪問歯科診療にお伺いする患者さん

又、来年も元気にお目にかかれますようにと心の中で願ってお見送りしています

「行けないけどカレンダー欲しいねん」とお電話が毎年掛かってきます

多分、毎年10月1日には作成され届くカレンダー!使っていただけると嬉しいのでご一報ください

どうぞ よいお年を

歯科衛生士

寒くなってきましたがお口もお元気ですか?

口腔健康のために定期的に来院される患者さんは多いのですが数年ぶりに来院される患者さんもいらっしゃいます

お口の状態をご説明

歯垢や歯石の付着部位、歯肉炎症の有無、炎症部位と健康歯肉と見比べていただき、ケアの仕方で改善することお伝えします

まずは歯垢のとれる歯ブラシの選択と方法をお話します

リコールを重ね、基本の歯ブラシがマスターできればまた違う歯ブラシや、フロス、歯間ブラシ(他数用具があります)を有効に使っていただく方法をご提案します

私たちがプロケアフルコース後「すっきりしたわ」「ご飯食べるの勿体ないわ」とお聴きしたり歯肉炎症の改善や歯垢の磨き残しが減るとやりがいを感じます

これからもカスタマイズに努めます

訪問歯科衛生士

10月に入り施設の入所者さんに専門的口腔ケアを始める前には季節のお話から入ることが多いのですが

お返事は「ここにおったら(施設)暑いも寒いもようわからんわ。快適に過ごさせてもらってるけど。」とおっしゃるお方が多いです

季節ごとのイベントはコロナ禍ですっかり減ってしまっていますが施設のスタッフさんは施設内に装飾を手作りし季節感を表されすごいなと思います

訪問は週に一回ですがお口の話だけでなく刺激になるような話題を持つことも大切だなと思いました

歯科衛生士

当院ではコロナ前より患者さんおひとり受診、メンテナンスが終わるごとにチェヤーの徹底消毒、空気清浄機の設置、時間を決めての換気を実施しておりました

待合室においても密にならないよう患者さんの誘導もさせていただいております

患者さん、スタッフそして技工士さんや業者さんみなさんの身を守れるよう各自当たり前のことと新情報を取り入れながら感染対策に努めます

歯科衛生士

まだまだ残暑厳しいですがようやく蝉の声から秋の虫の声へと変わってきました

コロナ禍も3年になりワクチン接種が進み行動制限緩和、海外旅行が出来るようになり徐々に今までの生活が戻りつつ有難く感じます

ひとりでウオーキング時はマスクを外し季節の空気の匂いを感じられてはいかがでしょうか?

感染対策をしたうえで心身ともに健康で今までの様にできることが日々増えるといいですね

訪問歯科衛生士

7月も半ば雨が多いのもあり暑さも少しマシにに感じます

訪問先のAさん、「手先が器用で昔は物づくりをするのが大好きだったの」と

毎月、施設のスタッフさんからその月(7月は七夕)のお手伝いを頼まりれるそうです

専門的口腔ケアに行くと「これを作るのが難しかった」とか「集中したら目が疲れてね」とお話下さいます

これからもお話聴かせて下さいね。お口の体操続けましょうね!という会話

顎が痛くって大きくお口が開けれなかった時期辛かったですね

今ではお食事もしっかりとれるようになって本当に良かったです

受付助手

6月20日を持ちまして退職させていただきました

辞めると告知してから3か月あっという間でした

何もわからない私に色々と教えて下さって感謝しかありません

多くの患者さんと出会えたことも宝物です

アットホームな雰囲気の矢田歯科医院が凄く好きでした

私はこれからオーストラリアへお仕事で行ってきます

歯科衛生士

最近患者さんから「こちらで診てもらって長いけどその頃からずっと居るよね?がんばってるね」と言われることが何度かあります

あらためて考えると早いもので20年になります

以前の歯医者へは痛くなったら行くところでしたが今では痛くならないように、ずっと自分の歯で食べられるようにいくところとやっと認識されてきました

多くの患者さんにご理解いただきケアに通って下さることにやりがいと喜びを感じます

「歯がつるっつるになって気持ちいい!また来ます」と又喜んでいただけるよう努めます

受付助手

受付業務には多くの患者さんとの対話があります

毎月、メンテナンスで来院される患者さん 「次、来る日を帰ったらすぐカレンダーに◎するのよ」と笑顔でお帰りになります

次回の来院日を楽しみにされているんだとわ!と私まで楽しみになります

定期にお目にかかってる患者さんが連絡なく来院されなかったらとても心配になり気になる自分になっています

受付助手 

少し春めいてきましたね

しかし、まだ、コロナ禍ではあります

院内も常に清潔を心掛け定期的換気を励行しています

換気中、特に窓を開ける瞬間、患者さんには寒い思いお掛けすること心苦しく思います

今後も少しのご不安もなく受診いただけるよう最善の努力をしてまいります

            

歯科衛生士

  先日こんなことがありました       

ある患者さん

いつもキレイにセルフケアされているのですが、どうしても局所に歯ブラシが当てにくく歯ぐきが赤く腫れておられました

歯ブラシの毛先の当て方をアドバイスし続けておりましたら患者さんの方から「教えてもらった通り出血を怖れず歯ぐきの境目に毛先をくっつけたまま丁寧に磨いていたらよくなってきたんです」と

笑顔でおっしゃいました

口腔内診査すると磨き残しの歯垢はポケット内にもほとんどなく歯肉の腫れ軽減、ポケットが浅くなり今後こちらの患者さんは日頃のケアもしやすくなること院長と共有できました

今後は維持期に向かうのでリコール間隔を開けていきます

歯科衛生士になってよかったなとしみじみ思った瞬間でした

訪問歯科衛生士

はやいもので、もう1月末 私事で恐縮ですが数年伸ばしていた髪の毛をへヤードネーションのために

バッサリ切りました

そのことを訪問先施設利用者さんに話すと

普段あまり積極的にお話されるご婦人ではないのですが「それはもったいないね」しっかりしたお声でお返事下さいました

さらに「髪の毛は寄付することで誰かのお役に立つかもしれないんですよ」とお伝えすると驚いたお顔をされ笑顔を向けて下さいました

まだまだコロナの猛威が続き思うように生活しにくいですが少しでも変化や刺激になることがないか探してみようと思いました

歯科衛生士

今年もあとわずかとなりました

コロナとの戦いのまま令和3年も終わろうとしています

私たちは常日頃から感染対策に取り組んでいますがオミクロンという変異株が現れ

より一層の強化に努めております

その為にも施術中のお声掛けやブラッシング指導中の言葉足らずの時

またマスクシールドによりお聞きづらいこともあるかもしれません

できる限り患者さんの表現やご様子に配慮することスタッフ一同周知しています

歯科衛生士

急に寒くなりました

最近コロナの数も減り少し落ち着いていますね

口腔衛生、メンテナンスに来院の患者さんはみなさん真面目に継続してくださっています

ケアの後、すっきりします、歯がつるつるになりました。矢田歯科さんは歯磨きの仕方を教えて下さるので

お友達にお勧めしておいたよと聴くと私は長年歯科衛生士を続けていてよかったと思う一瞬でした

訪問歯科衛生士10月

今回は訪問専門的口腔ケアでお伺いしている施設での出来事

毎週、朝ケアでフロアーに上がると「私。今日かなぁ」と。

私が「はい。きょうですよ」とお伝えすると「まってたんや。」と嬉しいひと言。

歯磨きや口腔体操などの口腔ケアが終わると「すっきり気持ちいいわー」「やっぱりきれいにしてもらうといいわ」と

大きなきれいな声で言って下さいます

「この後、お風呂やから向こうで並んでおくわ」と次のことをお考えです

「また、来週待ってるわー」と又これ嬉しいこと!

私達も、元気と癒しをもらえる、そんな時間を共有できる施設での一コマのご紹介でした

歯科衛生士 9月

歯周病(歯肉炎→歯周病)は日本人の約8割が罹患していると言われています

生活習慣病のひとつです 今回は他臓器に及ぼすこわい歯周病のお話は省き初期症状について記します

歯周病の初期症状として「歯ぐきから血が出るのです」と当院に多く来院されます

その原因は何だと思いますか?

ズバリ言うわよじゃありませんが「歯垢(プラーク)はくそ という人もいます」

歯垢とは歯面にべったり付着している白っぽい塊、歯と同じような色目で分かりにくいです

これは単なる食べかすではなく細菌の塊!肛門より多い細菌数!排水溝の様!ねばねばしていると表現される教授もいらっしゃいます

その多くの細菌に対抗しようと体は免疫細胞を含んだ血液をたくさん歯ぐきに送り込みます

その結果、歯ぐきはパンパンに張れ、風船が膨らんだように歯ぐき表面は薄く弱くなり少しの刺激で出血するのです

歯肉炎の段階なら歯垢をしっかり取り除くことで改善が見込めます

歯の周り360度きれいにすることが重要!歯ブラシだけでは取り切れません補助的用具も併用

歯ぐきから出血、気になる方、是非、受診してみてください

セルフケアでは取り切れない歯垢を、歯科衛生士が超音波機械を使い、仕上げには濃厚フッ素でトリートメントします

また、患者さんひとりひとりに適した刷掃用具、ブラッシング法をご提案します

受付助手 8月

与えられたお仕事にやっと慣れてきた今日この頃です

この世界に入り色々耳に入ってきて日々勉強です

そんな中」、私が興味を持ったのがフッ素です

みなさんはフッ素にどんなイメージがありますか?

自然界に広く分布されるミネラルの一つです

歯や骨の構成成分として含まれます

食品にも含まれていて特にお茶や海産物に多いです

しかし、食品に含まれるフッ素は体内に吸収されにくいです

虫歯予防のフッ素は3パターン

①歯科医院でのフッ素塗布

②フッ素入り歯磨き剤

③フッ素洗口法

※③フッ素洗口法は、当院院長校医である大阪市立桑津小学校で行われている方法です

受付助手 7月

ギネス世界記録は有名なので知っていましたが

その中で人類史上、最も多い感染者数が多い感染症ご存じでしたか?

なんと歯周病?

成人日本人の8割が以上に症状が認められ歯を失う原因で最も多いそうです

様々な病気の入り口!各個人の背景や口腔内に合った正しい口腔衛生が重要ですね

受付助手6月

このご時世、なかなか友達とも会えず寂しい日々を過ごしております

先日、やっと再開した長居植物園へ紫陽花を見に行ってきました

毎年この時期を楽しみにしています

ピークは過ぎていましたが見応えのある立派な紫陽花達に癒されました

近場のおすすめスポットです!

歯科衛生士 5月

コロナが発生して1年が経過

3回目の緊急宣言が発出されまだ収束の兆しさえありません

今年は梅の収穫量が落ち込んでいるそうです

梅と聞くと唾液がシュッワーと出ますね

収穫低下は暖冬その後の急激な冷え込み、ミツバチの活動も衰えと

自然界でも人間の力ではどうしようもないことがあります

コロナウイルスも目に見えません

できる限りの感染対策で何とか乗り切りたいですね

訪問歯科衛生士 4月

訪問先介護老人保健施設さまのはからいで私達、訪問部門ではPCR検査を2週間に1度受けさせていただいています

特に訪問先ではご高齢者さん対象につき感染対策万全を期し対応中です

入院患者さんにおきましても抵抗力低下、複数の疾患を持っておられますので気の抜けない毎日です

大阪には5500もの歯科医院がある

クラスター発生ゼロは感染対策の賜物と思う 吉村洋文大阪府知事ツイッターより

緊急事態宣言から1年が経ちました

歯科的にこの1年でお口の状態が悪化している人が増加傾向にあります

検診控えによる

歯周病、虫歯の進行そしてストレス等によるかみ合わせの不具合、顎のトラブル

これらの問題は放置して自然に治ることはありません 病院歯科口腔外科や歯科医院の受診をご提案します

コロナの猛威に不安になること多いと思いますが自分の身は自分で守るが一番の予防対策かと信じて…皆様ご自愛ください

歯科衛生士より 3月

年齢を重ねる度、唾液の分泌量低下

思うように飲み込みにくくなります

唾液って本当に大切です 食べ物をすりつぶし唾液でコーティングそしてつるりとゴックン

誤嚥予防、飲み込む力を今から 40歳後半からがいいそうです

水を飲みこむ時 のどぼとけが上にクゥと上がったところで飲み込まずキープして下さい

1回3度 1日3回するといいそうです

男性はのどぼとけが大きく重いので誤嚥のリスクは高いです

歯科衛生士より 12月

2020年は新型コロナウイルス感染蔓延の為、制限の多い1年でした

3密の回避、手洗いうがい、マスクの着用が当たり前の日常になりましたが過去最多というニュースを聴くと不安になります

歯周病によって、ウイルスや細菌感染のリスクが高くなることご存じでしょうか

口腔衛生により感染リスクが下がることは今や常識です

新型コロナウイルスも例外ではありません

当院では

新型コロナウイルス感染が日本に入ってくる以前より感染対策には力を入れて頑張っていました

追加されたことといえば換気そしてジアイーノ2台が追加されました そして患者さんの待機場所の工夫でしょうか

5月末、政府の緊急事態宣言解除されてから口腔衛生、リコールの患者さんが戻ってきてくださったことが歯科衛生士として嬉しいことでした

年末で20年間勤務された受付助手さんが退職されたこと(´;ω;`)寂しいですが残ったスタッフで継承していきます

受付助手より 11月

おうち時間が増えました

私は夏ごろからヨガの動画配信を利用、毎日続けています

ウツうつする気持ちがすっきりし少しずつですが身体も変化しています

歯磨きも同じ 丁寧に時間をかけてのブラッシングは歯茎の色の変化そして唾液の出方まで変わりました

外に向いていた時間を少し立ち止まり自分自身に向けてみようと思います

歯科衛生士より 10月

?コロナ禍マスクスタイルで失礼します

こんにちは コロナ禍みなさんお元気でいらっしゃいますか

先日、目に留まった「歯ヨガ」を少しだけ…

口回りの筋肉である口腔周域筋の機能、バランスを整えることを目的としたトレーニング

先月当ブログで取り上げていた内容です

トレーニング方法は 「歯ヨガ」で検索してみてください

◎個々に適した口腔リハビリご希望でしたらご相談ください

当院では訪問歯科診療先である病院、介護老人保健施設そして在宅においても実施しております

ほんの1例ですが今年2月から訪問の入院患者さん、入院中舌が落ち込んで舌の裏しかみえなかった(睡眠時無呼吸併発)のですが

最近では口腔内湿潤、舌の表面がみえ運動もできるようになり主治医先生より睡眠時無呼吸が改善傾向にあると評価いたはだきました

舌が動くといいことだらけ飲み込みにも影響大きく誤嚥予防につながります 「摂食嚥下」とても奥深いものがあります ◎訪問歯科衛生士より◎

コロナ対策でマスク着用

マスク内では知らず知らずのうちに口呼吸

以前、歯肉炎のお話はしましたが口腔周域筋が少し弱っていることも考えられます

閉口したまま「舌回し体操」マスクをしたままコッソリしてみて下さい

唾液が湧き出てきてチョット舌の根元が一瞬筋肉痛みたいになるかもしれませんが飲み込みにも効果が出ます

先日 「コロナ虫歯」テレビで取り上げられていました

早いもので7月 ふみづき

新型コロナウイルスや自然災害

災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます

特に介護老人保健施設へ口腔衛生に訪問しているものですから特に身近に感じております

暑い季節に突入

感染予防の観点からマスクは手放せません

長時間のマスク着用によりお口のトラブル増加していま

マスク着用によりどうしても口呼吸になることあり口腔乾燥を引き起こします

特に歯周病菌は様々なウイルスの侵入を助けてしまう役割があるといったデーターがあります

口腔乾燥や歯周病菌は自覚症状なしに進行

定期健診に足が遠のいておられる方は是非再開をお勧めします

今、歯科医院に行くこと躊躇される方も多いと思われますが

歯科医院は元々、感染対策には特化しており

このコロナ渦において普段以上に念入りな感染対策をされている歯科医院が多いのでご安心下さい

未知のウイルスとの戦いから半年

休校や在宅ワークそして外出自粛といった今まで経験したことのない歴史に残る事態となっています

特にウイルスは口腔内、粘膜、喉の奥、唾液に付着しやすく無症状のまま感染している可能性があり目には見えない恐怖があります

自分で身を守る!

基本的な手洗いうがいは励行しましょう

この病気は唾液のウイルスを失活させることが大切で洗口剤使用推奨、ウイルス性肺炎に続発する細菌性肺炎を防止するため

歯周病治療は必須です

自身の歯磨きフロッシング(糸ようじ)歯間ブラシ併用で歯周炎のない状態の維持が予防効果を高めます

是非、専門家の口腔衛生そして患者さんにあった刷掃用具を都度ご提案させていただきます

コロナでお休みされていた患者さんが「鈍い痛み。」「噛むとひびく。」「口臭が気になってきた。」など問診診察すると

歯周病が原因であったという症例が増えています

虫歯ってしみたり痛かったりと赤信号が出ますが症状が出るのが遅いのが こわい歯周病!です

☆定期検診、専門的口腔衛生を再開しましょう☆

新型コロナウイルス感染の影響で中断している患者さん お電話お待ちしています

気づかない、無症状の間に口腔粘膜疾患(悪性?がん?)や歯周病

(マスクによる口呼吸→口臭)が進行していることがあります

虫歯は痛くなるので来院されますが 口腔粘膜の変化や歯周病は秘めたものがあります
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☆新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい

日本でも毎日感染者が急増しています

マスクや消毒液が入手しにくい不安定な毎日

当院では院長が一所懸命そう言った物品は入手してくれています

日々 迅速に日本医師会や歯科医師会そして感染対策の情報を入手しては導入


 


平常から申し上げていたことですが

鼻呼吸を意識

お口の中は清潔に 日々歯磨きは勿論ですが歯科衛生士による口腔衛生は大切と考えます

口腔衛生が不要不急?判断難しいと思いますが必要な患者さんは確かにおられます

一日も早く 事態が終息すること祈るばかりです

中国で発生した新型コロナウイルス

感染症がこんなに間近に起こると思いもしませんでした

ダイヤモンドプリンセス号の連日の報道から増え続ける感染者数に加えマスク不足

さらに小中高、14日間もの休校で不安が山積です

マスク着用 石鹸手洗い うがい そしてしっかり歯磨き 継続しましょう

一刻も早く終息すること願うばかりです

年明けから大変なニュースが飛び込んできました

新型肺炎コロナウイルスです

人から人への感染もわかり自分の身は自分で守る気持ちで自衛策に取り組んでいきましょう

まず基本は手洗い うがい そしてマスク着用

もう一つ! ハミガキ です 特に就寝前の歯磨き見直しましょう

お口の機能維持、向上の為、治療が終わると定期的な通院が大切です

また、しばらく歯科医院に行ってないなと思うお方!

年に一度、ある期間、歯科医師会( 対象歯科医院のみ )では無料検診しています

症状がなくても粘膜や歯肉までも診てくれますので訪れられてはいかがでしょうか?

令和 初めてのお正月! どうぞ健口でお迎えください

永年 変わらぬ顔ぶれスタッフ一同 来院お待ちしています

入院中の患者さん、施設、在宅での利用者さん また訪問診療及びお口をきれいにしに行きますね 口腔体操しましょうね

朝夕寒くなって秋の気配が深まってきたように思います

私は介護老人施設に訪問口腔衛生にお伺いしております歯科衛生士です

来年度から75歳以上の人を対象にフレイル検診が実施されます

フレイル とは?

年を取り筋力や認知機能、社会との繋がりが低下した状態のことで介護を必要とする一歩手前にあること です

検診を行うことにより、様々な状態を把握し指導や助言を行うことで改善を促す

を目的としています

いかに 『 予防する 』 が大切ですね

★オーラル (口腔機能)フレイル の予防に歯科医院で いかに食べ物をかみつぶせているか?舌はしっかり動いているか?しっかり飲み込めているか?の評価もできます

健口 を 維持するためにも定期的な検診をお薦めします

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今年の残暑も厳しく体調を崩されたのではないでしょうか

時期的に毎週、台風が発生し各地での災害は最たるものお見舞い申し上げます

災害対策

飲料水、食料品は勿論ですが

洗口液はいかがでしょうか

★基本は歯磨きですが出来なければティッシュでもいいのでぬぐい取る!

参考までに医薬部外品の洗口液はすすがない方が薬用成分持続します

液体歯磨きもあります これは歯ブラシを使って使用するものです

『ご自身の唾液に勝るものはありません?

唾液に近い成分の入った商品をお薦めするとともに製品はうまく使わないと口腔乾燥を引き起こしてしまいます!』

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遅い梅雨明け!令和の酷暑が訪れました

施設訪問口腔衛生機能管理は朝食後より伺います

すると隣接する公園より蝉の元気な鳴き声、利用者さんと昔話をしたりします

会話することも大切でお口の筋肉を最大限に使い呼吸とも連動、唾液もしっかり出て

いいこと尽くしです

待っていて下さる利用者さん~~~来週もいっぱいお話聴かせて下さいね

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関西では統計開始以降最も遅い梅雨入り

この季節やはり食中毒が心配です

口腔内が不潔だと食中毒を起こしやすいこと!ご存知でしたでしょうか?

口腔内には数100種類もの細菌がいて、その中には食中毒の原因菌 = 黄色ぶどう球菌が存在

歯垢は細菌の塊!

黄色ぶどう球菌も増加↑食中毒のリスク↑も高まるというわけです

どうか日々の丁寧なブラッシングと歯科衛生士による定期的な口腔衛生で口腔内を清潔に保ちましょう

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令和元年が始まり早、一か月 ?

令和に馴染めていますか?

さて、今回の私のお気に入り紹介

口腔衛生の補助用具 Y字型フロスピックです

とにかく使いやすく私は愛用できています

初心者のお方やお子さんにお薦めです

是非、この機会に歯ブラシの後に併用してみてください

バラ平成 から 令和 に年号が変わりましたバラ

平成を振り返り 平成で最もヒットした曲は何でしょう?というクイズ番組をみました

さて?上矢印

SMAPの 世界に一つだけの花? でした

(^^♪ ナンバーワンよりオンリーワン ^^♪)

令和も人と比べるのではなく 個性を磨きそれぞれの彩のある花を咲かせ

平和な時代にしていきましょう

平成最後の月? 新生活スタートの方々おめでとうございます

春の健康診断 歯科も後期高齢者検診今年も始まりました

来院の折、昨年同様の問診票記入いただき 特に口腔機能低下、お薬が飲みにくくなった、むせるというお声を聴きます

摂食嚥下を学ぶ歯科医師、歯科衛生士が寄り添っています

ちょっとしたことで楽になる方法もあります!

又、場合によっては舌の圧力は低下していないか舌圧測定器を使うこともあります

昨今、舌が痛いやココは癌ではないかという検診希望の患者さんが増えています

口腔粘膜を含めお口に関心を持っていただき一緒に口腔機能管理が出来たらと日々スタッフ間でも周知しています

新年2019年が始まり半月が過ぎました

今年は暖冬というものの寒さが年々身に染みる言うになりました

最早、今年もインフルエンザが猛威を振るっています

適切な口腔衛生が予防効果が高いと証明されているのはご存知でしょうか

私が訪問口腔衛生に関わっている介護老人保健施設では施設館内とても清潔にされていることもありますが

口腔衛生に関心が高く発症して重篤にならず治っておられる方が多いように思います

寒かったり暑かったりと気温の変化激しい昨今皆様おげんきですか

口腔衛生時、最近少し気になること

知ってそうで知られていない入れ歯のお手入れは義歯用ブラシで歯磨き剤を付けないで磨いてくださいね

泡状の義歯専用フォームもあります

就寝時つけておく洗浄剤を過信せずしっかり磨いてくださいね

つけておく洗浄剤、歯科医院用はカンジダ菌まで殺菌できるので有効です→この場合でも汚れはとってからつけてくださいね

手術の予定のある方

周術期の歯科受診そして徹底した口腔衛生が必要です

医科の先生からからもお話があると思います

食欲の秋でも太らない為に 心身ともに健康で過ごせる為に!

!(^^)!よく噛んで食べることを意識しましょう

よく噛むと唾液がたくさん出ます。その唾液の働きの一つに消化を助けてくれる酵素があります

この酵素が少ないと胃が頑張りすぎます

噛むことは脳への刺激となり満足感にもつながります

噛むことは イイことだらけです

噛めばいいってことでもなく 噛みすぎると飲み込みこみたくない食形態になったりするので

何時もより少し多めに噛んで下さいね音楽



暑さピーク過ぎ夜など窓を開けることが多くなってきました。

初秋、爆発的に蚊の繁殖!油断大敵です。上矢印

蚊の好むニオイの元になる足首から足裏にかけ常在菌を拭き取り清潔にすることが効果あると聴きました。

ほんの少し意識するとトラブルを回避できます。

お口のケアにも言えること今日は鏡を見ながら磨こうかな 時々意識してみてください。

 

 

『 この度、台風一過かと思うと北海道の大地震に被災された皆様ならびにそのご家族様に心よりお見舞い申し上げます。

日本歯科衛生士会ホームページでは災害地でのお口の健康を守る活動が載っています。スタッフ一同 』 LOVE

猛暑の連日

当院も夏季休暇に突入

熱中症による救急搬送も増加中

熱中症予防に努めてくださいね

水分、塩分こまめに補い外出時は涼しい服装で日傘、帽子を使用

室内では冷房などで温度調整!特に高齢者、スポーツをされる方注意してくださいね

お口の中も粘り易くなります

寝る前の歯磨きは特に丁寧にお願いします

新聞の特集で

『後悔しない予防歯科 40代がターニングポイント!』 とありました。

特に女性は40~50歳代が自分の歯を何本残せるか?のターニングポイントだそうです。

自律神経の乱れで免疫力が低下し唾液分泌も減り歯周病が一気に進行

365日ブラッシングできていないところは何時も一緒!

お気に入りの マイ歯科衛生士を見つけ定期的な専門的な口腔衛生を受けたいものです。

訪問先介護施設、特養の利用者さんより『 お花見きれいやったで~ 』 と。

フロアーに貼られているお写真を拝見しては笑顔の皆様!!!お弁当も美味しそうでした。

日中は日差しが温かく感じる日があったり風が強く肌寒い日があったり体調が不安定になる季節。

そんな体調不良がお口にも現れる人も多いです。GWも近し休日を安心してお過ごしいただく為にも日頃のケアが大切です。

長い冬がようやく終わりを告げ春が近づいてきました。

気持ちの良い時期や楽しい時間はすぐ過ぎます!つらい時期は長く感じます。

冬のオリンピックでは沢山の感動をいただきあっという間に閉会式。

花粉の季節到来 つらいですね?!

ということで歯ブラシをつい長く使用されていませんか?当院では患者さんひとりひとりに合った基本的なお話はさせていただいていますが

皆さん1か月くらいで交換されていますか?一般的に1日2~3回毎日使用で毛にこしがなくなり刷掃効果低下し雑菌繁殖します。

気づいたら2か月使ってる・・・なんてことはないですか?

カレンダーが変わると同時に歯ブラシも是非交換お薦めします。

今年はインフルエンザが猛威を振るいA型、B型または両方に感染した方もいらっしゃるようです。

寒波続き大変でしたが皆様大丈夫でしたか?

昨今、口腔機能、嚥下、誤嚥などテレビで取り上げられるようになり馴染みの言葉となってきました。

パタカラ体操も各施設や居宅訪問で自然と普及してきました。

『 パ! タ! 』 と投げかけると 『 パタカラ 』 と発してくださる利用者さんが増えています。

去年も口腔機能向上活動とし当院より院長、訪問歯科衛生士2名で各施設を訪問させていただきました。

お食事前の準備体操!

特に朝食は空腹になっていますので急いで食べがちです。起床後、筋力↓お口、喉の準備体操が大切です。

平成30年

新年を迎え、訪問先施設さんで利用者さんが『お正月は、お煮しめが出てマグロのおつくりも出たよ!』と とっても嬉しそうに話してくださいました。

やはり口から食べることは大きな楽しみです

今年も口腔衛生のみならず 舌を動かしたり ほっぺを膨らませたり、声を出したり 首を動かしたりそして呼吸等

奥深い!機能維持、向上と利用者さんと楽しく努めます。

12月

今更ながら・・・訪問診療始め18年が過ぎました

訪問診療、口腔衛生に関わり特に高齢者さんは虫歯を治せばいい義歯を調整すればいい等々ではなく

口腔環境は基より周囲を取り巻く環境も考慮しなければならない!痛感しています

施設、在宅 において実際に食されておられる場面を見学させていただいたら多くのことがみえてきます。

おかゆを米飯に変えていいですか?とろみはどれくらいがいいですか?とかお問い合わせを頂いたりするようになっています

臨床を生かし現場の声を聴きながら勉強していきます

どうぞ皆様佳いお年をお迎えください

11月

親知らずの周囲が腫れていたくなることありませんか

これを 『 智歯周囲炎 』といいます

親知らずが斜めに生えたり一部歯肉がかぶさったりして歯垢がたまり炎症を起こします。

予防の為にも一本磨き小さな歯ブラシなどで丁寧なブラッシングをお薦めしています。

歯ブラシや補助的用具を使っても取り切れない歯垢は歯科衛生士がお手伝いします。

今年ももうすぐ師走

今年も毎月や2か月、3か月に一回プロケアを受けに来て下さる患者さん

皆勤賞や っと言って下さる患者さん!すごいです。

20歳の娘も親知らずが顔を出してきました。日頃のホームケアに付け加え定期的なプロケアに来ています。

10月

すっかり秋めいて参りました。

そろそろ新米が出始める時期ですね。

先日、料理家の土井先生がご飯の美味しい炊き方紹介をされていました。

お米をボールに入れよく洗いザルにドーナツ状に広げ水切り30-40分後、同量のお水でスピード炊飯!

するといつもと違う艶感と歯ごたえ新米のようでした。

お水のとぎ汁は皆さんご存知の通り植木の水やりに活用

美味しいご飯にお味噌汁幸せ感じる瞬間でした。

7月

やっと梅雨が明けました。

今年も猛暑になります! 熱中症にならぬよう水分、塩分の適度な補給お忘れなく!

水分が不足すると体はカラカラ喉も乾きます。ところがご高齢になると喉が渇いたという感覚が鈍くなります。

その水分は唾液にも回りますように。

唾液はお口の健康=全身の健康

唾液のはたらき

風邪などの菌を殺菌、お口を浄化、粘膜保護、噛んだもののまとめ役、舌や口の動きをスムーズに消化を助けそして虫歯菌の出す酸を中和・・・

沢山あります。

ご高齢の方

食前の口腔体操をお薦めします

唾液たっぷり健口生活で夏を乗り超えましょう!

6月

紫陽花がきれいな季節になりました。色とりどり咲く姿に心が癒されます。

さて6月といえば6月4日は虫歯予防デー

歯周病予防デーがあるのをご存知ですか?4月4日!です。『し し ゅ う 』 からきているのでしょうか?

実はやっかいな歯周病! 歯周病は痛みがほとんどなく進行するので気づきにくいのです。

今朝も介護老人保健施設さんに訪問口腔衛生に伺うと 食堂にて朝のテレビ番組でこわ~~い歯周病のお話を日本歯科大学の先生がお話されていました。

お口の中だけでなく歯周病菌が全身に回り他の臓器に波及する恐ろしい歯周病菌です!

予防、維持、改善は可能です

入所中の利用者さんはご自身でなかなかうまく歯磨きがしにくい等で私たち歯科衛生士が週に一度訪問しています。

通院出来る患者さんは院内にてプロフェッショナルケアとご自宅でのホームケア これを機に『予防』することの大切さを知っていただけたらと思います。

5月

新緑になり気持ちよく過ごせると思いきやたちまち夏日

環境の変化に体調も崩しやすいですね

仕事や勉強そして運動時など無意識に奥歯に負担がかかっている場合があります

虫歯以外の痛みの原因にもなりうるので力を抜いてリラックスしてみてくださいね

定期的な検診や口腔衛生お薦めします

院内歯科衛生士急募中一緒に働きませんか?

私も週に10時間ほどですが細く長く勤務しています

4月

訪問歯科衛生士です。

4月!暖かくなり気持ちのいい季節です。

訪問口腔衛生先の介護老人保健施設桑の実さん横の公園の桜も咲き始めました。

利用者さんもお花見を楽しみにされていました。毎年グループに分かれスタッフの皆さんに連れって行ってもらえる日を心待ちにされています。

心がウキウキすることは健康につながります。

私達が訪問することが利用者さんの楽しみとなって頂けるよう努めています。

『今日来てくれると思って待っていたよ。』 とか 『歯磨きしたけど磨けてるかみて?』 とか言われると私達もウキウキします。

3月

やっと暖かくなったかと思うと又逆戻りで、千葉では吹雪、群馬では雪崩で痛ましいことが起こっています。

私は先日、お墓参りに高野口に行き今、噂の≪じゃばら≫を探しました。

花粉症に効くとマスコミに取り上げられてから≪じゃばらの果実≫は完売!残念でした。

果汁を買ってきましたが効くのでしょうか?

アレルギーでのどがイガイガ、くしゃみ、鼻づまりで鼻呼吸がしづらく口呼吸

平常の口腔衛生特に大切です!乾燥していると口垢プラーク形成が速まります。

お口の潤いを保ちましょう。

※診療及び歯科衛生士による口腔衛生中、鼻呼吸が困難なお方は遠慮なくお申し出ください。

2月

そろそろ花粉が飛び始めるころ

花粉症の症状である鼻水、鼻づまりは口呼吸の原因になります。

その結果お口の中が乾燥し唾液による自浄作用が低下し細菌が流れにくくなります。

加湿、保湿だ大切です。口腔体操!簡単にできるのはキシリトールガムをかんだり、ぶくぶくうがいですね。

花粉症のお薬は唾液分泌を低下させる成分が入っていることが多いです。

特にこの季節、歯科衛生士によるプロケアでお口の中をすっきりさせましょう。

※治療中も含め鼻呼吸が困難なお方は遠慮なくお申し出ください。

平成29年1月

新年を迎え早もう2月

日増しにインフルエンザの流行ニュースを耳にします。

お口の雑菌を除去すること!歯磨き!予防効果が高いそうです。相乗効果を期待し舌ブラシを今年から使い始めました。

舌ブラシは口腔内の状態舌の状態にもよりますので使い方はお問い合わせください。

舌ブラシにも種類があります。

≪口は命の入り口心の出口≫といういい言葉を先生から聴きました。

師走

≪片足立ち歯磨きを≫

ある作家さんが朝晩片足立ち歯磨きをしているという記事が目に入りました。

足の筋肉の問題より三半規管に問題がある動作だそうです。

一度わたしも試してみました!

ふらつ、きかなりかなり下半身に負担がかかることを実感!

何もしなければ筋肉も三半規管も衰えます。

無理せず継続を目指します。

平成28年12月

≪食欲の秋≫も、初冬の頃となりました。

今、50,60歳代のお方に好評な ≪和≫ の要素を取り入れた ≪和サンド≫ のことを少し・・・

ハンバーグやチキンカツなどガッツリのサンドも美味しいですが八丁味噌、すだちの香りだしの効いた玉子焼きサンド、海苔を使ったサンドなど

日本伝統の調味料で味付けした ≪和サンド≫ も時には心までほっこりします。

パンは唾液を吸収してしまい食べにくいかもしれませんが子供の頃覚えた味覚、唾液分泌も多少はよくなります。

しっかり咀嚼、水分を取りながらお召し上がりください。

・・・・・今年も師走となりお忙しい年末年始ご自愛ください。・・・・・

平成28年11月

日に日に寒くなってきます。

空気も乾燥し手足のカサカサが気になる季節ですね。

毎日帰宅後は手洗いうがいは感染予防にとっても大切です。

≪ 口腔衛生、加湿、保湿で虫歯、歯周病そして誤嚥性肺炎を予防しましょう!! ≫

ぶくぶく うがい は口腔機能向上に大きなはたらきが期待できますよ。

平成28年10月

冬はインフルエンザや感染性胃腸炎などのウイルスや細菌による感染症が流行する季節です。

予防には手洗い・うがい・マスクの着用・予防処置がよく言われますが 『 歯磨き 口腔衛生 』 が インフルエンザなどの感染症予防に欠かせないことが

学会でも報告されています。

皆様が健口(健康)でありますようにと心を込め専門的口腔衛生に努めます。

平成28年8月末

厳しい残暑が続いていますが如何お過ごしですか?

長年当院で勤務していて昨今思うのですが邪魔くさいから就寝前の歯磨きをしない!とおっしゃる患者さんがけっこう居ることに驚いています。

就寝中は唾液の自浄作用なく高温多湿!梅雨状態!口腔内の細菌は繁殖し放題!なんと30倍に!

一日の汚れはその日の内に磨きあげ休みましょう!

詳しいメカニズムは来院時お話します。

平成28年8月

梅雨明けいよいよ夏本番

そこで心配になるのが熱中症です。

熱中症予防には『水分補給と』『暑さを避ける』が重要です。

①こまめな水分補給

水を一気にがぶ飲みではなく、こまめに飲むようにしましょう。

大量に汗をかくような時には塩分補給も必要です。

②室内の緩急

エヤコンや扇風機を上手に使い室内温度を快適に。とくに高齢者さんは暑さ寒さの感覚が低下しています。

温度計をチェックしましょう。

③外出時の準備

日傘や帽子、通気性の良い衣服を着用しましょう。また、身体を冷やすグッツもお薦めです。

④体力つくり

日頃から栄養バランスのいい食事をしましょう。しっかり睡眠もとりましょう。

熱中症対策をして この夏を元気に乗り切りたいですね!

平成28年7月

『梅雨だる。』 ありませんか?

疲れやすい 何となくだるい ・・・・・気圧が低く、高湿度による気象ストレスが原因で自律神経の乱れが起こるそうです。

ちょっとした気分転換が効果的!好きな香りをお部屋に取り入れたり、身近な色を変えたり。

炭酸入浴剤で血流アップ!ぬるめのお湯でゆったり入浴もお薦めです。

お口の中のねばつきや口臭も気になる時期、個人個人に合ったカスタマーケアが大切です。

平成28年6月

暑くなってきました。

最近ストレッチヨガを始めました。

毎日お風呂上がり我流ストレッチしていましたが教わると腰やひざに負担なく筋を伸ばす方法があることが判りました。

歯磨きもそうですね。

その人も口腔状態、環境にあった無理なく継続できる方法を当院の歯科衛生士は教えてくれます。

院長、桑津小学校検診楽しみに行かれています。6月2.9.16の3日間です。

平成28年5月

新学期もスタートし新しい環境に慣れ疲れの出てくる頃ではないでしょうか?

春は色々な検診があり

歯科も学校、市町村で無料検診などが行われています。当院、待合室において歯科関連のビデオを再生しています。

痛い痛い歯痛になる前の歯科検診及び歯科衛生士によるプロケアをお薦めします。

平成28年2月末日

『 三寒四温 』

春は三寒四温と言われるように1週間1日の気温の差が厳しくなります。

花粉症や環境の変化、気温差などで体調を崩さない様ご注意下さい。

身体を温める免疫力も上がり病気になりにくいと言われます。

冷え性の私も、これからは活発に温活をしていこうと思っています。

平成28年1月末日

歯!歯!歯!

2月4日 暦の上では立春です。とは言えまだまだ寒い日が続きそうです。

そんな2月の養生は、気持ちに余裕を持つことやリラックスすることが大事と聴きます。

皆さん最近笑っていますか?笑っていないな と思う方は試しに鏡の前で前歯をにっと出して口角を上げてみてください。

そう、その作り笑いからでも大丈夫です。

“笑う門には福来る” といyことわざがあるくらいです。

当院の定期的な口腔ケアでお口の中をピカピカにハッハッハッ と笑顔でハッピーを引き寄せましょう。

平成27年12月29日

糖質について

糖質制限にはまっている歯科衛生士です

きっかけは年々ひどくなる冷え性です

これまでにもウオーキング、ヨガ、半身浴と挑戦しましたが長続きしません

そこでたどり着いたのが “ 糖質制限 ” です

日常、口にするものから見直しました

まぁ 糖質まみれの食生活でした

制限してから未だ一カ月程ですが少しずつ身体の変化はあります

何かを取り入れるよりも 身体の断捨離が必要だったようです

糖質は虫歯や歯周病の要因となるだけでなく全身にも悪影響を及ぼす様です

何事にもバランスが大切ですね 継続は進化なり!

平成27年11月30日

自分では気づきにくい歯ぎしりや食いしばり 放っておくと様々な弊害が出ます

例えば

①歯がすり減り知覚過敏がおこる

②歯にひびが入ったり割れてしまう

③顎関節症、肩こり、偏頭痛 など

一般的な対処法としては就寝時にマウスピースを横着する方法があります

先日ワールドカップで大活躍したラグビー選手も歯を守るために装着していましたね

歯科医院では歯の型取りをしてぴったり合ったものを作ることができます。

また、人は安静時、上下の歯の間には1mm程度の隙間があります。日中かみ合わせの癖がある人は、

接触させない様意識することで就寝時の歯ぎしりや食いしばりも改善するようです。

まずは、御相談下さい

平成27年10月30日

“8020運動”

平成元年より日本歯科医師会が推進している “ 80歳になっても自分の歯を20本残しましょう ” という運動です。

歯の健康は脳、内臓、など身体全体に深く関わっております。

元気に長生きするには不可欠です。

11月 8日は “いい歯の日” です。ご自分の歯のことを考える日になさってはいかがでしょうか?

来月11月 祝 開院 30周年

平成27年9月30日

りんご

富士とサン富士。同じ品種だそうですね。

袋を被せているのが富士、袋を被せず太陽をいっぱい浴びているのがサン富士その分糖分も高いそうですね。食後に食べると歯のお掃除にもなりますが糖分が多いので食べ過ぎに御注意でしょうか?

一日の最期の食後には口腔ケアセットでしっかり汚れをとってお休みください。

一日の汚れはその日の内に。

平成27年8月末

今夏は酷暑が早く例年以上にお疲れではないでしょうか?

眠気対策に『するめ(あたりめ)』 “硬いおせんべい” を噛むと長距離のプロドライバーさん!

その為もあり日頃、歯のケアを大切にされていると。

顎を鍛える為噛みしめる。『噛む』ことは脳への働きかけはもとより、ほうれい線予防にもなります。

平成27年7月30日

『私の夏レシピ』

こんにちは。夏バテ大丈夫ですか?

夏バテは体温調節機能が気温の変化に対応できず働かなくなる症状だそうです。

夏バテ解消法も色々あるそうですが食事面での解消法を1つご紹介します。夏野菜を食べると身体を上手く冷やしてくれるそうです。そうめん上に夏野菜を盛り合わせサラダ仕立てにします。食欲のない時でもさっぱり食べやすく作る側も助かります。

夏野菜は歯の面も自然ときれいにしてくれる自浄作用もあります。 よろしければお試しください。

平成27年6月30日

『よく噛むこと』

高齢者さんは、よく噛むと脳の前頭前野が活性化し認知症予防になると言われています。

硬い食べ物を噛むことが必ずしも効果があるとは限らずガム程度の硬さのガムベースを噛むと脳が活性化することが判りました。

入れ歯はガムがくっついて噛みにくい方、入れ歯にくっつきにくいガムもあります。

歯周病や虫歯治療そして入れ歯調整を定期的に受診し、よく噛むことを心掛けましょう。

平成27年5月30日

先月より勤務させていただくことになった歯科衛生士です。

幼い頃、虫歯が多く泣きながら治療を受けていました。

小学生になりピカピカの永久歯が生えてきて嬉しかったことを覚えています。

歯磨き指導を受け 『 歯磨きは自分磨きなんだよ。 』 と教わり日常生活でお口にも目を向けること。

自分自身と向き合うことでもあります。

お口の中から身体と心を健康にこれをモットーに日々努力します。

自分自身で磨ききれないところは定期的にプロケアを受けに来て下さい。

平成27年4月30日

風薫る新緑の季節ですね・・・・・と言っている間に

暑くなりそうですね。

最近、短時間 ( 起きている間に2時間 )だけでホワイトにングが出来る『 オーパルエッセンス 』が

導入されました。

是非、一度お問い合わせください。

平成27年3月19日

ひと雨ごとに

春の陽気が増してきました。

桜は春を象徴する花として日本人には馴染みの深く春本番を告げる役割を果たします。

大阪の開花は3月26日と聴きました。

心も膨らみますね。

桜を愛で春の美味しいもので、心身共に健康に

又、日々のセルフケアとプロケアでお口を守り一生安全に食べ続けましょう。

平成27年2月28日

歯を白くするには

『外部からの着色』

珈琲 紅茶 緑茶 赤ワイン カレー チョコレートなどの飲食物による着色や煙草のヤニ、歯垢、歯石などは

歯科衛生士によるクリーニングで除去出来ます。

飲食後の歯磨きが大切ですがお口をゆすぐだけでも着色しにくくなります。

虫歯による変色は治療が必要です。 初期の虫歯であれば経過観察または詰めるだけの治療で済みます。

定 期 的 に 検 診 を 受 け ま し ょ う

『内部からの着色』

加齢による変色、テトラサイクリン(抗生物質)による変色にはホワイトにングという方法があります。

型採りして作ったマウスピースに薬剤を少量注入し睡眠時に装着する簡単な方法です。

個人差はありますが3週間程で自然な白さを実感できます。

※ 他にも原因、方法は色々あります。 お悩みの方は当院に御相談下さい。

平成27年1月30日

乳歯の保管

寒さ厳しい折いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

先日、小4の娘のなかなか抜けなかった乳歯が抜けました。

丈夫な永久歯は出てくることを願って屋根や土に投げる方が多いと思いますが

私は娘の根っこが無くなった小さな歯が愛おしく保管しています。

虫歯のないことが欺瞞です。

乳歯はあと2本、娘もここまでくると虫歯が出来ない様

食生活、歯磨きに拍車がかかります。

親としては一生この生活習慣を持続してほしいものです。

平成26年12月末日

冬将軍到来

こんな寒し日は温かいお風呂が恋しいですね

私はお風呂タイムを自分磨きの時間にしています

っと言っても気が向いたらスクワットをしたりウエストをひねったりですが

でも、継続しているのは歯磨き!!!

鏡を観ながら歯ブラシ ワンタフト 歯間ブラシを使いひたすら磨いています。

口腔周域への刺激になり ほうれい線にアプローチできると聴きます

平成26年11月末日

こんにちは

今年も残すところ 1ッ月 となりました。

今日は 『歯ぎしりについて』 少しばかり・・・

歯ぎしりは自覚することが難しいのが特徴です。

家族に 『歯ぎしりをしている!』 と言われたり

『最近、寝起き耳の下が痛くって』 と来院されます。

知覚過敏、歯周病の悪化、歯にひびが入るなどのトラブルも引き起こします。

歯ぎしりを解消する方法は?数々あります。

御心配なら歯科医院へ御相談されてはいかがでしょうか?

平成26年10月末日

『舌の色で病気が分かる』 放送 より

紫色・・・血栓ができやすい 脳梗塞

真っ赤・・・高血圧 歯肉炎 口内炎が出来やすい→口腔乾燥

白くブヨブヨ

横にギザギザ ・・・ むくみ体質 慢性疲労

黄色・・・慢性鼻炎 関節痛

ひび割れ・・・ ドライマウス 高齢者に多い

唾液が減少し口の中がひりひり痛むこともある

味覚障害

これらの変色は 体質改善が 望ましいそうです。

平成26年9月末日

DHP 摂食介助支援プロジェクト研修にも励んでいる歯科衛生士

秋風の気持ちいい季節になってきました。

街を歩けばキンモクセイ香りが漂ってきます。

お口は身体の入り口とも言われます。

美味しい食事には健康な歯が大切です。

歯の健康や身体の健康に気遣い、夏の疲れを癒しましょう。

平成26年8月末日

朝晩過ごしやすくなってきた汗っかきの歯科衛生士

食欲の秋

今では1年中色んなっ食物が店頭に並びます。

『かきが赤くなれば医者が青くなる』 と言います。

旬のものは栄養価が高いので旬の物を取り入れましょう。

美味しいものを美味しくいただくには健康なお口が欠かせません。

セルフケアとプロケアで一緒にお口を守り

一生美味しいものをお口からいただきましょう。

平成26年7月29日

土用の丑の日に私だけ うどん ?の歯科衛生士

おなかの風邪にかかってしまいました。

健康管理大切ですね。夏本番 皆様ご自愛下さい。

ところで歯周病と言えば単にお口の病気と思われがちですが歯周病菌が血流にのって体内を巡ることで

全身疾患を引き起こす原因にもなっています。

歯周病菌が作り出す炎症物質は血糖をコントロールするインスリンの働きを妨げるので糖尿病が悪化します。

また、歯周病菌が血管壁に感染すると動脈硬化を引き起こし心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。

『お口の中だけでなく全身の健康の為にも定期的な専門的口腔ケアをお勧めします。』

平成26年6月30日

ちょっと 雑学!

『 歯 神 社 』 があるのはご存知ですか?

歯の神様が祀られている日本で唯一の社殿が 何と 大阪梅田の綱敷天神社内にあるそうです。

地元では有名で虫歯に悩む人や歯の医療に関わる人々が信仰されているとか・・・・・

毎年 6月4日 歯の健康を祈願する 歯神祭 (はがみさい) が行われるそうです。

『 歯磨きは己の心磨き 』 という心得を伝え続けているのだそうです。

平成26年5月31日

ムシムシ暑い日が続いていたかと思うともうすぐ梅雨に突入と天気予報

やっと矢田歯科医院のスタッフも新しい診療所にも慣れてきました。

さて、虫歯、歯周病に負けないために!

①きちんとした食生活を

甘い物の食べすぎは勿論要注意ですが毎日の献立から歯ごたえのある食べ物が少なくなっていません

か?夜更かしや睡眠不足、間食なども虫歯や歯周病の原因となります。食生活を中心に1日のリズムか

ら見直しましょう。

②しっかり噛んで食べること

しっかり噛むことは歯肉を鍛え唾液の分泌を促します。

③上手なブラッシング

歯周ポケット内に歯ブラシの毛先を挿入しマッサージするようにやさしく丁寧に小刻みに動かしましょう。

④歯医者さんへの定期検診

きちんと噛めているか ? 虫歯は出来ていないか ? 磨けているか ?

痛くなくても定期健診に行きましょう

平成26年4月15日

受付助手

春 まっ盛り

桜の花も散りつつ、新芽が出てきましたね。

高校1年生になった息子 受験勉強が忙しかったのか?お口の中はすっかりご無沙汰!

小さな虫歯や歯ぐきの腫れが見つかり

またまた院長や歯科衛生士のお世話になりました。

お口の中に気を配りながら高校生活を楽しんで欲しいと思います。

平成26年3月31日

こんにちは。歯科衛生士の富原です。

暖かくなってきましたね。

花粉症で辛い毎日をお過ごしの方も多いことと思います。

花粉症になると鼻呼吸しにくく口で呼吸してしまう為、お口の中が乾燥し

え?と思われるかもしれませんが虫歯や歯周病になりやすくなります。

花粉症の薬の副作用でお口が渇きやすくなることもあります。

花粉の季節は虫歯や歯周病になりやすい季節と注意!

歯科検診やお口のケアにも力を入れましょう。

この度、出産の為来月4月から休職に入らせていただきます。

また、来年この季節に復帰予定です。

お会いできる日を楽しみにしております。

平成26年2月28日

受付助手

こんにちは!寒い日が続いていますがお元気ですか?

近年にない大雪で大変な地域の方々にはお見舞い申し上げます。

当院、隣地に移設し2カ月が経過しました。システムやスタッフは少しも変わっておりませんので今まで通りお越し下さい。

もうすぐ春です! 御身体ご自愛下さい。

平成26年1月10日

遠路より自転車通勤6年目 歯科衛生士

初日の出、初詣、初夢、初売り・・・年の初めは 「初」 づくし

とても新鮮な気持ちになりますね。

皆さんがキレイな口元の笑顔で素敵な1年になります様に。

また、御目にかかれる日をお待ちしております。

平成25年12月30日

今秋より歯科衛生士として病院歯科より仲間入りしました

今年も残り僅かとなりました。

ご馳走が増え食べ物が美味しい季節です。

毎日行う健康管理として、歯磨きはとても大切です。

生活習慣の見直しについて

私は今まで車中心の生活でした。

電車通勤により歩くことが楽しく、新鮮、前向きな気持ちになれたように思います。

お陰様で、毎日の御散歩が長くなり我が家の犬も喜んでおります。

寒い日が続きますが風邪などひかれませんよう

良いお年をお迎え下さい。

  平成25年11月30日

訪問診療、土曜日院内担当歯科衛生士

明日から師走、気ぜわしくなってきました。

皆さん免疫力低下には気をつけて下さい!!

免疫力低下には代表的な原因に喫煙があります。歯周病を悪化、治りにくくさせます。

活性酵素を多く出すので体を錆させるのです。

あとPOCDというたばこ病!

摂食、嚥下に関わる歯科衛生士として飲み込みに大きな影響を与えることを感じます。

 

平成25年10月21日

 

お久しぶりの 気分はプリマな歯科衛生士

気温が下がり寒くなると水道水がやけに冷たくなりうがいをすると歯が“キュン”と痛みませんか?

虫歯でもなさそうなのに“どうしてかな?”

そう“知覚過敏”かもしれません。

歯の表層のエナメル質が傷ついたり削れたり又歯ぐきが退縮し内層の象牙質が露出

象牙質は歯の神経と細い管でつながっていますので知覚が伝わります。

力をかけすぎの歯磨きやツブツブ(研磨剤)入りの歯磨き剤を使用されてはいませんか?

 

定期健診に来院され患者さん一人一人に合った正しい歯磨きを私たち歯科衛生士がお手伝いさせていただきます。★わたくし事ですが親も高齢化で来月末にて退職させていただくことになりました。毎月~3カ月定期検診でお目にかかれなくなります。寂しいですがどこかで見かけたらお声かけてくださいね。

皆様の “ 健口 ” をお祈りしております。

                                                                    

                                                                    

                                                                           平成25年9月30日

                                                                      

                                                                                歯科衛生士

日中はまだまだ暑いですが朝晩はすっかり秋らしくなってきましたね。

いよいよ “スポーツの秋”

娘の高校体育祭に行ってきました。

運動部、文化部、同好会部員全員1000人クラブ行進は素晴らしかったです。

多くの競技に迫力、熱気に圧倒されとても楽しい1日でした。

ところで運動時の水分補給、スポーツドリンク多いですよね。

実はとても酸性度の高い飲料のひとつで歯の表面を溶かします。

これを “酸蝕症” といいます。

酸蝕を防ぐためスポーツドリンクを飲んだ後は水でうがいをしたり緑茶を飲んだりして

お口の中を中性に戻すよう心がけましょう。

 

私が歯科衛生士の学校に通っていた頃アルバイトしていた当院

年内には隣地へ移設

少し寂しい気もしますが新しい診療所でも頑張ります。

 

 

                                                                     平成25年8月30日

                                                                             受付助手

                                                      8月31日〆今年の8020表彰者決定

                               当院より今年は2名の患者さんが表彰されます。しかもご夫婦!

                 こちらのご夫婦は歯だけでなくきっと生活面でもお互いに気配りされているのでしょうね。

                果たして私が長生きして80歳で20本の歯が残っているかしら?

                                                       それは今、そしてこれからのケア次第でしょうね。

 

 

平成25年7月31日

歯科衛生士

暑い中、毎月定期検診に来院して下さる患者さんと笑顔で体調を確認しあえるとホッとします。

ホームケアが上達しているととても嬉しいです。

朝から蝉の合唱が聴ける当院の周辺、頑張ろうと活力を貰います。

 

 

平成25年6月30日

受付助手

中3の息子が学校歯科健診で虫歯がみつかりました。

院長に診ていただき歯科衛生士には歯の磨き方そしてクリーニングしてもらいました。

翌朝より鏡を見ながら熱心に歯磨きをしている息子!

普段見慣れない光景に少し笑ってしまいました。

ずっと続けていて欲しいものです。

平成25年5月28日

歯科衛生士

皆様いかがお過ごしですか?

先日、子供とイチゴ狩りに行ってきました。甘くて美味しく子供も大喜びでした。

ところで皆様はイチゴにキシリトールが含まれているのはご存知ですか?

その他にもホウレン草、レタス、カリフラワーやラズベリーにも含まれています。キシリトールには虫歯予防に役立つ効果があります。①キシリトールの甘さにより唾液を出す効果。②プラーク(歯垢)中のミュータンス菌(虫歯を作る菌)を減少させ酸の生成を抑制し虫歯を予防します。キシリトールは虫歯予防に役立ちますが

“一番大切なのは日ごろの歯磨き”

80歳で少なくとっも20本の歯を残せるよう効果的な歯磨きができるようお手伝いさせていただきます。

毎年、当院で8020表彰される患者さんがおられることは嬉しいことです。

平成25年4月30日

受付助手

こんにちは

4月がスタートしGW突入

フレッシュな人が街にいっぱい!うめきたもオープンしました。

初めてのことで皆さん毎日頑張っておられることでしょうが身体の疲れがたまっていませんか?

この時期、歯ぐきが腫れ出血、痛みを感じておられるかもしれません。

そんなことのないよう日々の食事そして効果的な歯磨きが必要です。

ちょっと余裕が出来たらリラックスして歯科検診をお勧めします。

平成25年3月28日

歯科衛生士

温かな春の日差しが感じられ心も体も解きほぐされます。

桜が満開になるのも もうすぐ

1年に一度の桜の季節を楽しみたいですね。

来月4月1日より当院の診療開始時間が30分早まり9:00~になります。

私たちも桜に負けない様、新しい花を咲かせます。

平成25年2月25日

専門的口腔ケア担当訪問歯科衛生士

今の時期になると歯科衛生士学校を17年前卒業したことを思い出します。

来月には歯科衛生士の国家試験が実施されます。

卒業した当初、ひとりひとりの患者さんに喜んでいただけるよう心を込めれる歯科衛生士になろうと誓いました。今もその頃の思いを胸に!そして、さらなる摂食、嚥下、全身との関わりを深める機会を院長よりいただいています。

土曜日の午前中は院内で頑張っています。

平成25年1月25日

今年初めてのバレイの御稽古でピルエットの2回転が出来て張り切っているプリマダムな歯科衛生士

寒中お見舞い申し上げます。

皆様“お歯黒”ってご存知ですか?

日本では江戸時代から明治初期まで続いていた女性の習慣です。

白い歯が美しいというのは現代の考え方で当時は白い肌、黒髪、黒眉そしてお歯黒だったそうです。

歯を鉄の溶液で黒く染める風習です。

なんと?塚や墓から掘り起こされたお歯黒の歯には殆ど虫歯はなく又虫歯が始まってから結婚してお歯黒をつけ始めた女性は死ぬまで虫歯の進行が停止していて、お歯黒には虫歯予防の作用ばかりでなく進行を抑制しさらに知覚を鈍麻する作用もあることが認められている。昭和45年から使用されている フッ化ジアンミン銀製剤(サホライド)はまさに お歯黒から開発されたものであり歯科用セメントにも応用されています。

ちなみにこのサホライドを考案されたのは大阪大学歯学部教授 山賀 禮一 教授です。

平成24年12月28日

年の瀬 歯科衛生士

私たちは定期健診の時、患者さんのお口の状態を記録しています。其れを元にそれぞれに合ったブラッシング指導や歯石除去、PMTCなどを行います。

来院当初、ブヨブヨ腫れて膿も出ていたような歯肉が徐々に引き締まり、どんどん健康な状態に改善されていく経過を観ていると定期的なプロケアの効果を実感します。

1本でも多く、健康な歯、歯周組織を維持いただけるように今後もお手伝いしたいと思います。

それでは皆さん よいお年をお迎えくださいね。

平成24年11月26日

小2の娘と私の新生活習慣 受付助手

最近、朝食後、夕食後にガムを噛むことを決めました。

噛むことは脳の活性化にもいいと言われ唾液が沢山出てお口の中もスッキリ。気分も爽快!

歯科専用のカルシウムやフッ素が補給できるガムがお勧めです。

平成24年10月29日

歯科衛生士

優しく笑顔で患者さんに接することにより怖さ、痛さがやわらげれるよう心がけています。

定期健診で“歯がツルツルになった。”と言っていただけたら嬉しいです。

                  平成24年9月29日           

                                             フェイスラインがすっきりしたような?受付助手

食欲の秋 到来です。

長年、気になっていた右ほほ内側の粘液のう腫を思い切って切除しようと決心。

院長に病院口腔外科を紹介いただき無事、日帰り手術を終えました。

御蔭さまで今ではなんでも美味しく食べれるようになり お口の中の大切さを実感しています。
                


                     平成24年8月28日 矢田歯科医院に歯科衛生士として復帰し5ヶ月が経ちました。

結婚、出産を経て新卒とは又違った立場から患者さんの口腔管理のお手伝いをさせていただきます。
さて、皆さん熱中症など大丈夫でしょうか?
暑い毎日!普段甘いものを口にしない人でもアイスクリームやジュースが恋しくなります。そんな時、歯磨きを怠ると虫歯や粘つき口臭の原因にもなります。歯磨きが出来ない環境の時はお水やお茶で終わりましょう。
『残暑厳しい今夏…お口の中は爽快に!楽しく乗りきりましょう。』

                                                   平成24年7月26日 最も勤続年数が長い受付助手

梅雨も明け暑くなってきました。

食欲もなくなり、つい麺類などあっさり食べられるものになりがちです。

いろいろ工夫されると思いますがトリのささ身の酒蒸し、きんぴらごぼう、納豆など少し歯ごたえのある物を加え噛む回数 ↑ 唾液 ↑ 脳の活性化 ↑ =口内の清潔=口臭の予防

夏バテバテとお口のネバネバ防止のひとつにして下さい。

    平成24年6月30日 今春高校進学した長男が高校に慣れたかと思いきや・・・はっとした歯科衛生士母・・・

先日 中1の次男が学校の歯科検診で○○虫歯があります。と手紙を貰ってきました。

それも小さいながらも永久歯!

子供以上に私がショックを受けました。

これから院長に治療してもらいますが仕上げ磨きも嫌がる年頃。

自己管理を促します。

                                  平成24年5月31日 施設訪問 専門的口腔ケア ほんわか優しい歯科衛生士

暑い季節が近づきます。

気温は低いが湿度が高い日々が続くと熱中症になりやすいと聴きます。

こまめな水分補給大切ですね。

スポーツドリンクもいいと言われますが糖分が多く含まれていますので虫歯にもなりやすいです。

飲んだ後はブクブクうがいをする30分後に歯磨きをお勧めです。

身体も心もそして歯も健康な日々をお過ごしください。

                                      平成24年4月10日バレエ大好き 気分はプリマダム? な歯科衛生士

桜の花も開花し春本番!

皆様いかがお過ごしですか?

新生活のスタート

お口の中もスッキリ爽やかにしませんか?

一見きれいな歯もバイオフイルム(細菌でできた薄い膜)で覆われています。

バイオフイルムはプロが行うPMTCでしか除去できません。

歯科医院で“きれいな歯”にしませんか?

私たちがお手伝いできれば嬉しいです。

                     

平成24年3月30日開業当初歯科衛生士学校に通学しながら、そして今も支えてくれている歯科衛生士

少しずつですが『春』を感じる今日この頃

新たなスタートを迎える方も多いのではないでしょうか?

この機会に是非、歯のクリーニングを体験してみて下さい。

お口スッキリ、ピカピカ!素敵な笑顔になれますよ。

平成24年2月29日最も新しい受付助手勤続5年目突入
当院に勤務するようになり出会ったアイテムは歯磨き後に使うフッ素入りホームジェル!
フッ素には虫歯やその進行を防止する効果あり、毎日続けると大変効果があるということです。
口の中が爽やかになるのも嬉しい効果のひとつ。
7歳の娘も数々のフルーツ味を楽しみながら4歳から無理なく続けています。

  

平成24年1月24日 とっても身軽で気遣い満点歯科衛生士

       新年診療室も新しくなり導線に慣れぬスタッフ達ですが業界初のマッサージ付き診療台フェリーチェが患者さ に好評で『これができるなら(マッサージ)いつまでも待ちますよ。』と。

   平成23年12月22日 ミスチルの大ファン 受付助手

もうすぐクリスマスそしてお正月。院長も私も食べることが大好き。日々の少しずつの口腔ケアで一生美味しく 自分の歯で食べたいです。この職につき4年!ホームケア、プロケアの効果実感しています。                

                                       平成23年11月28日 長女が小学校1年生になった歯科衛生士

今月より104歳の利用者様のお宅訪問、週に1回口腔ケアを担当することになりました。ケアの後に『歯がツルツルになった・・・』とひと言!今後もそう言って喜んでいただけるよう努めます。

平成23年10月26日 往診補助歯科衛生士

本日、2回目ポータブル デジタルレントゲン持参しレントゲン撮影しましたら患者さんのご家族から『えらい時代になったね。レントゲンを持ってきていただけるなんて。被災地でも撮れるネ?・・・』と言われ重宝されました。

平成23年10月11日 最年長勤務 受付助手

こんにちは!いよいよ秋本番、芸術、食欲の秋となりました。院長の話の中にもありましたが『食』を充実したものにする為には健康!!また、それを継続する為にも『歯』の健康は不可欠なものです。毎日、少しずつ歯への気遣いが大切だと思います。

平成23年9月14日 2男児の母 歯科衛生士

患者さんにリラックスして治療を受けていただけるよう親切に優しく接するよう心がけています。
『また 行きたいなぁ。』という気持ちになってもらえたら嬉しいです。


受付助手

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