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10月4日(日)摂食嚥下障害の評価と訓練の実際 戸原 玄 先生
講師 戸原 玄 先生
超高齢社会である日本では誤嚥性肺炎が増加している。
戸原先生方の過去の調査では食べる機能があるにもかかわらず経管栄養のままの患者さんや食べる機能が低下しているにもかかわらず普通の食事を摂取している患者さんが多かった。摂食・嚥下リハビリテーションを考える際の視点は「訓練という目線ではなく、退院後安定した生活を送るにあたって栄養摂取方法を見直すという視点が重要である。」