
■ 医院の特徴
診療内容
アクセス
矢田歯科医院の特徴
当医院では、患者さんの安全・安心のため |
歯を削るドリルは1度使用したら内部まで完全滅菌いたします。
口に入る全ての歯科医療器具に消毒滅菌を施しています。
◆タービンやエンジンの自動洗浄・注油システム

治療で歯を削るときなどに使用するタービンやエンジンの自動洗浄・注油システムです。
むし歯治療や口腔衛生で使用する器具の内部に汚れが残らないように複雑な回路の隅々にまで確実に洗浄・注油を行います。
常に清潔な治療環境が維持できます。

当医院ではドイツのKaVo社のシステムを導入し、タービンやエンジン等も患者様毎に滅菌された清潔な器具を用いております。
◆口腔外バキューム

フリーアーム・フォルテ
口腔外に漏れる有害な浮遊粉塵をすばやくキャッチし吸引します。
患者さんの健康を守ります。
◆高圧滅菌器

一般治療器具は、高圧滅菌器を使用し、肝炎ウイルス・HIVウイルスなどの全ての菌を滅菌します。
医院外観 |
矢田歯科医院北側隣に駐車場がございます。
2台駐車可
医院内をグーグルストリートビューツアーできます。
医院内をご覧ください←クリック
受付・待合 |

いつも笑顔で患者さんをお出迎えいたします。
待合室ではごゆっくりおくつろぎください。
診察室 |
患者さんが安心して診療いただけるよう院内を清潔に保っています。
毎月、待合室、診察室の飾りが変わりますので お楽しみに・・・
待合室の写真額は毎月、患者さんからご提供いただいています。
患者さんが落ち着いて治療していただける個室もございます。
設備紹介 |
◆マイクロスコープ
肉眼では確認できない、初期虫歯や根管孔を精密に
治療できる。
詳しくはこちらへ
カールツァイス社製 OPMI pico 普及率1%
(歯科用マイクロスコープ)
◆位相差顕微鏡
顕微鏡で見ることで、今現在の菌の状態を確認することができ歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか、これからどういう状態なのか、これからどういう状態になっていくのかがわかってきます。
顕微鏡の映像を見て歯周病菌の説明をさせていただきます。 ⇒
◆歯科用CT プロマックス2D/3D
当院ではCT撮影で歯や顎骨の状態をくわしく診断しています。
診療内容や治療部位によっては、CT撮影しない場合があります。
詳しくは、院長又はスタッフまでお気軽にお尋ねください。
◆デジタルレントゲン
従来のレントゲンに比べ被ばく量が1/10の線量のため患者さんに優しいレントゲンです。
フィルムを使わずコンピュータ上で見ることができるので撮影後すぐにご覧いただけます。
画像調整ができるので病巣を発見しやすくなります。
往診用レントゲン
「MoveRay」
訪問診療でのレントゲン撮影が可能になりました。
◆歯科用レーザー
レーザー治療のメリット
1、ほとんどの処置において無麻酔または麻酔の量を減らすことができる
2、軟組織の切開においてはメスによる切開に比べ
・ほとんど出血しない、または出血が少ない
・術後の痛みがない(鎮痛剤が不要)
・化膿しにくい(抗生剤が不要)
・傷の治りが早い
3.硬組織のドリルでの切削に比べ
・エナメル質に亀裂ができない
・いやな音がしない
4.歯周病の治療において短期間での処置が可能
(健康保険適応にならない場合あり)
5.口内炎や口角炎においてすぐに痛みをとることができる
レーザー治療のデメリット
1.健康保険適応にならない場合がある
2.処置によっては多少時間がかかる場合がある
3.硬組織切削において正確な形に切削はできないため用途が限定される
◆ダイアグノデント
ダイアグノデントとは歯にレーザーを当てて虫歯があるかどうかを調べる機械です。
歯に軽く触れば測定できるため、痛みもなく無駄に歯を傷つけません。
また、虫歯の大きさが数値で表示されるため、数値が大きくなったら治療するといった予防的な使い方もできます。
0~20 :とっても小さな虫歯、予防処置をして経過観察
21~50 : 要注意。予防処置、シーラントが必要
51以上 : 予防処置だけでは無理、治療が必要
◆AED (自動体外式除細動器)
AEDとは自動体外式除細動器のことで、命にかかわるような致命的な不整脈から人命を救う事のできる装置のことです。
緊急事態はあってはならない事です。しかしながら、社会全体が高齢化する中で、治療中に緊急事態が起こらないという保証はどこにもありません。当院では万が一の緊急事態に備えてAEDの設置、ならびにスタッフ全員による救急蘇生法の研修を行っております。
◆鼻咽喉ファイバースコープ
鼻咽喉ファイバースコープで観察しながら状態を把握します。
鼻から通して喉の様子をモニター画面に映し出した状態で、お食事をしてもらうと食道の入り口に唾がたまり唾さえ飲み込めない状態や食物が塊のまま食道の入り口に落ちてきたり、お茶が気管に流れ込んだりといった様子を見ることができます。